日々の生活をしている場所から外へ出て、社会勉強をすることは楽しみでもあり不安もあります。自分の足で歩いていく練習を幼稚園のうちから行われ、正しいことや間違っていることなどを教わりながら、または自分で気付きながら集団生活の中で暮らすことで少しずつ成長できることが目的になります。しかし、事故や事件から身を守り、事前に気をつけることが大切であり必要不可欠です。そのためにも幼稚園ではクラスTシャツを作り、幼児の行動やどこにいて、何をしているかの確認を常に行い、安全を守ることに意識を高めなければいけません。
同じクラスTシャツを着ることで、先生は自分の幼稚園の幼児だと離れていても分かります。遠足やお散歩で公園などにでかけたとき、クラスTシャツはトラブルを防ぐために役立つメリットでもあります。幼児が他のお友達と離れてまった場合、自分と同じTシャツを着ている姿が見えると、その場から離れ先生を探し迷子になるのを減らすことが可能です。自分の園のクラスTシャツを教えておくことで、トラブルや事故、事件から防ぐことができます。
幼児の安全のため幼稚園の中ではもちろん、園から出ての学習では、幼児に集中し常に意識をおいて緊張をしておかなくてはいけません。先生も同じクラスTシャツを着ておくことで、周囲からも幼稚園のまとまりだと伝わりますし、幼児からも先生の姿を把握することができるので、幼児も安心をすることができ何より守ることに繋がります。